住宅ローンを支払わなかったらどうなるのか?
「ローンが支払えなくなってしまった・・・」
早く手を打たなければなりません!
「なぜ?」
と疑問に思われた方にもまず、“知っておいてほしい”その先の流れです。
住宅ローンの滞納が続いても、すぐに家を手放さなければいけないわけではありません。
しかし、さすがに滞納が6か月分を超えると銀行も待ってくれません。
あなたの住宅ローンを保証している保証会社があなたの住宅ローンの肩代わりをすることになります。
これを「代位弁済」(だいいべんさい)と言います。
代位弁済が実行されると、保証会社からあなたにローンの残りと利息及び遅延賠償金をあわせて一括で支払うよう、催促する手紙が届きます。
早い銀行(三菱東京UFJ銀行等)だと、3ヶ月の滞納で代位弁済がおこなわれます。
代位弁済した保証会社あるいはその債権(借金を請求する権利)を買ったサービサーが裁判所に差押さえの申請をし、あなたの不動産は差し押さえられ、勝手に売却することができなくなります。
その後、裁判所に競売の申し立てがなされ、あなたの不動産は競売にかけられることになります。
競売の場合、あなたの不動産は時価のおよそ6-7割程度で売られることになります(落札)。
あなたの意思とはまったく関係なく売買がなされます。
その売買代金を住宅ローンの残債の返済に充てますが、そもそも時価で売っても完済できないような負債ですから、いくら売られたといっても住宅ローンの残債は大変な額になってしまいます。
挙句の果てに、追い出されるようにしてあなたの家から出なければならないこととなります。